大学中退ブログ

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【ネタバレあり】映画ブレイブストーリーの感想

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この記事を読んでほしい人

・映画でしか見てない人
・あまりおもしろいと思わなかった人

 
こんにちは、ゆーたです!

アマゾンプライムビデオやネットフリックスなどインターネット上で映画を見れるサービスが増えてきましたね。

映画を観ると、刺激を受けれていいですよね。

コメディー映画は笑うことでストレスの解消になったり、ファンタジー映画はドキドキを味わうことができます。

さて、今回はブレイブストーリーを観たので、レビュー記事を書こうと思います。
世界観が統一されていていたり、家庭の実情が似ていたことから、非常に楽しむことができました。

しかし、ぶっ飛んでいる設定や、疑問に思うようなシーンが結構あったので、そちらの気づきを書いていこうと思います。
 

まずはじめに

私は小説を読んでいませんので、映画だけを見た感想になります。

 

第30回日本アカデミーショー優秀アニメーション作品賞を受賞しているすばらしい作品だと思います。
また、画がとてもきれいだったり物語も勇気や希望をもらえるようなすばらしい映画になっています。

 

以下、心が汚れている私の感想になりますので参考にしないで下さい。

 

【作品内容】

平凡な11歳の主人公、ワタルとその友達ミツルの物語。
ある日、ワタルの父親が家を出ていき、母も倒れてしまい、家庭が崩壊してしまう。
そんな時、ミツルから運命を変える方法を教えてもらい、幻界(ビジョン)に行くことになる。
幻界では、宝玉を5つ集めると女神に会うことができ運命を変えることができるという。はたして、ワタルとミツルは運命を変えることができるのか?

 

【主要人物】

ワタル・・・主人公、見習い勇者

ミツル・・・ワタルの友達。超強い魔道士

 

1.設定がぶっとんでる

 1-1.ミツルが強すぎるし、めちゃくちゃ非人道的

まず1つ衝撃的だったのは、小学4年生のミツルが宝玉のために40人殺害して森も燃やし尽くしたのに、映画ではあまり問題になっておらず、そのままスルーされていました。

ワイ「このシーンやりすぎじゃない、いいの!?」

主人公のワタルは、「ミツルはそんなことするはずない!?」で思考停止してるし、周りの大人もビビってるのか、40人殺害したことに言及してないし...

ミツルが反省したり更生するシーンもなく、強すぎて許されてる感がありました...

小学4年のミツルが強い理由やどこで魔法を覚えたかのシーンもなく、ただのぶっ壊れキャラでしたw

 

1-2.魔族と闇の宝玉

次に、闇の宝玉と魔族の設定が謎でした。

 

物語的に旅人は宝玉を5つ集めないと運命を変えられないのですが、非常に集めにくい設定になっています。
というのも 5つある宝玉の1つである闇の宝玉を取ったら、魔族の封印がとけて幻界が崩壊してしまうからです。

 

心優しい主人公、ワタルだけだったら物語が進展しませんでしたw

まあ、映画ではミツルが1人でイルダ帝国を攻めて無理やり奪い、魔族が封印がとけてしまいます。(そんな大事なものなら、もっと厳重に守っとけよと思ってしまう...)

 

そして解き放たれた魔族がめちゃ強いし無限に出てきて、幻界がピンチになります。

てか、「そもそも魔族って何よ?」という疑問がずっと頭にありました。

終盤になって魔族という言葉が急に出てきますが、伏線が全くなかったので、「なんか、やばい敵なんだろうな。」ぐらいにしか思えませんでした。

伏線って大事!

 

 2.主人公が成長していない

2-1.最初っから結構強い

「ブレイブストーリー」って題名的にいじめられっこが成長していくみたいな話だと思い込んでいましたが、最初っから勇気があるしそこそこ強いですw

例えば、冒頭で芦川が上級生から制裁を受けるシーンがありますが、主人公のワタルは止めに入ります。上級生にボコボコにされるワタルですが、泣かず芦川のアシスタントをして上級生を追い払います。

 

ケンカを止めに入るって、めっちゃ勇気あるやん...

 

そして、幻界(ビジョン)という別世界では、訓練とかなしに巨大な化け物を倒します。(3分ぐらいで...)

 
最初、見習い勇者扱いを受けますが、普通に考えてめちゃ優秀なんだよな...

2-2.修行や戦いを通して強くならない

見習い勇者って、修行とか生死をさまよう戦いをして強くなるイメージがありますが、ブレイブストーリーでは全くありませんでした。

私の印象ですが、「終始、優しく強い主人公」でしたね。

最初と最後で主人公が変わった点と言えば、主人公が持つ武器の強さぐらいではないでしょうか。

物語の始まりから終わりまで、優しく勇気のある好青年だったため、旅を通して強くなる過程が見たかったです...

 

3.映画で描かれていない部分が多すぎる

映画では伏線がなかったり、なぜそうなったかが描かれていないシーンが多々ありました。

まず、ワタルの父が離婚した場面ですが、唐突過ぎな気がしました?
小説では以前好きだった女性と復縁するため、家を出ていくというものでした。(wiki調べ)
しかし、映画では「なぜ離婚したか?」が描かれておらず、流れをつかみにくい印象でした。

 

次に、ミツルは現世でも魔法を使えていましたが、あそこも引っかかってしまいました。

 

「 幻界に行ってから、現世に帰ってこれるんだ...」という素朴な疑問。

しかも、幻界でチートキャラだったのに、現世でも使えるって世界征服できるやん。

 

 そして1番驚いたのが、ワタルは運命の女神に、幻界を救う様にお願いして、幻界に平和が戻り、現世で普通の生活に戻るのですが...。

なぜか、母親が生きている

 

「う~ん、まあ子供向けのアニメだから、こんなものか~」

 

と思いつつ観ていると、ミツルも生きている

 

「え、お前死んだんじゃ!?!?!?」

「.....まあ、最後はハッピーエンドにしたかったのか」

 

 

そして、なぜかミツルの妹まで生き返っている

「いや、お前はだめだろ」

 

もしかしたら私の理解力がないだけで、ミツルの運命も変わることになっていたんですかね?

この、母とミツルと妹が生き返った理由を知っている方はコメントで教えてください笑

 

 まとめ

悪質クレーマー並みにいろいろ書いてしまいましたが、第30回日本アカデミー賞 優秀アニメ作品賞にも選ばれている、世間的にも評価が高い映画です。
あくまで、「こんなこと感じるやつもいるんだな~」、ぐらいに思ってもらえればと。