・ニート
・ニートに関して知りたい人
こんにちは、ゆーたです!(@yuta_okinawa)
ニートになって、ニートの友達がめちゃくちゃ増えました。
そこで気づいたんですけど、ニートと言ってもいろいろなタイプがいるなと思います。
Wikipediaによるとニートの定義は以下のようになっています。
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している[1]。
学術的には上記のような定義ですが、ニートになった理由別に3タイプに分けてみました。
私の考えですが、けっこう的を得てると思いますよ~笑
ニートタイプ:①働けるけど働かない型
まず、1つ目は『働けるけど働けない型』です。
名前でだいたい分かると思いますが、定義は以下の通りです。
【定義】
働くことができるにも関わらず、自らの意思によって働かないことを選択したニート。
働かない理由としては、「やりたいことがない」「めんどくさい」などが挙げられる。
世間が思う怠惰なニート像は「働けるけど働かない型」から来ていると考えられます。
どちらかというと実家暮らしが多めで、常に金欠、ネットを駆使するなどの特徴がありそうです。
ニートタイプ:②働きたいけど働けない型
次に、『働きたいけど働けない型』です。
こちらも名前である程度想像できると思います。
【定義】
働く意思があるが、集団行動が苦手だったり人間不信により働くことができないニート。
心の病気を患っていたり学校でのトラウマがある場合がある。
世間ではあまり認知されていないニートのタイプです。
頭では動こうとしていても、不安で行動ができないのが特徴。
藤子F不二雄先生の短編小説に、働きたいけど働けない型ニートっぽい描写があります。
ぜひ参考にしてください!
大人になれない大人たち…藤子 不二雄Ⓐのブラック短編が鬱展開すぎる【ネタバレ感想・ラスト】 - ハリネズミの幸せ
ニートタイプ:③働いてたけど嫌になった型
最後に、『働いてたけど嫌になった型』です。
【定義】
就職して働いていたが、職場のパワハラやトラブルで働けなくなったニート。
次に働くための準備期間とも言える。
貯金や失業保険を使い生計を立てており、親から自立しているのが特徴。
働くこと自体は苦に感じていないため、仕事を探している状況。
まとめ
いかがでしたか?
Twitterやテレビなどのニート像をまとめてみました。
もちろん傾向なので、個々人によって環境やニートになった理由は違います。
占いぐらいに考えていただければと!
それでは!